×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
こども、7才くらいのこどもの手だった。
おそるおそる見ると…
手だけがそこにあった。 そのままカナシバリ→意識喪失。 翌日から3日間40℃の熱を出したのは無関係だと思いたい。
この話には後日談が…
翌日から40℃の熱を出したオイラですが、
そんな高熱を出したのは初めてでした。 マジで走馬燈が見えた。
生きてきた短い人生の中であったあんなことこんなこと…。 その時、無意識に
「おか~さ~ん~」 と呟いてしまった。 (今思うと笑える。早く病院逝け!) すると誰かが私の顔に触る感触が…。
なんだろうなと思いながら寝てしまった。 翌日動けるようになったので、
病院で点滴を受けて完治。 ほどなくして帰国した私の顔を見るなり母は、
「あんた、熱出したでしょ」
「なんで知ってんの?」
「お母さん、行って看病してたんだもん」
母が言うには、
オイラが熱を出した夢を2,3日続けてみたそうです。 日にちもぴったり。 ちなみに母も、
ピンチの時に祖母の夢に助けて貰ったことがあるそうです。 母は東京下町で代々芸事をやっていた家。
芸事とシャーマニズムは密接な関係があると言うが、
いつかはオイラも『おばちゃん民間巫女』になるのだろうか…? PR コメントを投稿する
<<【ほん怖】パリの写真屋で証明写真を撮った | ブログトップ | 【ほん怖】キュルキュル>> |