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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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大学生のときの話。
当時俺は福岡に住んでて、
ある夏の日に友達居なかったから一人で夏祭りに行った。
まぁ一人だとあんまり楽しくなかったからもう帰ろうとしたとき、
一人でキョロキョロしてる男の子を見つけた。 迷子かなと思って声をかけてみたんだ。 そしたら、
「お父さんとお母さんが、一人で行きなさいって言ったから一人で来たの」 だと。 なんか可哀相になったから、ちょっと食べ物おごってやったり、
いろいろ屋台につれていってあげた。 そして、だいぶ夜も更けてきたから、
せめて家まで送ってあげようとして一緒に夜道を歩いてた。 んで帰り道の霊園に差し掛かったところで、
「お兄ちゃん今日はありがとう!」
って言って、突然霊園の中に走って行った。 俺は一瞬ポカーンってなったけど、急いで霊園の中に入った。
でも結局見つかんなかったな。
もしかして幽霊だったのか、人間だったのか今はもうわからん。
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ご挨拶
自分もたまにほんこわたまに読みますので、また読みにきますね。
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