【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ - 【ほん怖】布団の前に立つと判る

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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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【ほん怖】布団の前に立つと判る

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誰かの布団の前に立つと、
病院送りになる人かどうかがたまに判る。

小さな頃、オカンの布団の前に立つと、
「ド」の濁った音(電子音とノイズが混じった感じ)が流れた。

だけど、自分の布団の前に立つと、
可愛らしい「ド」の音。

拍手[1回]

オカンの音を聞いて数日後、
病院送りになって足を切断するかしないかまでの病気を患った。

小学生の時、またオカンの音が鳴って、
その日の夜中にオカンが救急車で運ばれた。

お腹の病気(詳しくは知らん)で入院した。

そして1ヵ月くらい前、
自分の音がかすかに濁った。

少し前くらいから持病で痙攣を起こしたり、
元々悪い足の状態がどんどん悪化してきたりしている。

次は自分が病気送りになるのかと思うと、
入院時の為の荷造りが面倒である。

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