【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ - 【ほん怖】幼馴染みが亡くなった

【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
【ほん怖】幼馴染みが亡くなった

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幼馴染みが亡くなったとき。

通夜も葬式も行けなかったため、
後日1人で線香だけあげに行かせてもらった。

親御さんの思い出話を聞きながら故人を偲んでたら、
いつの間にか外は暗くなってた。

帰りは親父さんが車で送ってくれるというので
お言葉に甘えたんだ。

車の中、気まずい沈黙だったが突然親父さんが話し始めた。

「なんであいつが…なぁMちゃん(自分)、なんであいつだけ…」

嗚咽で聞き取りにくかったけど、
そんな感じの事を繰り返してた。

車は家に向かい山道に入る。

スピードを弛めないと危ないのにその気は無さそう。

「Mちゃん…いいよな…?」

カーブに差し掛かった時、
親父さんはハンドルを切らなかった。

エアバックが開き、
顔面と後頭部に衝撃と痺れを感じ目の前が真っ暗になった。

とくに痛いとかは無かったかな。

少し気絶した後、
自力で助けを呼ぶことも出来た。

ゆるい崖のような所を転落したのだが、
幸い自分も親父さんも軽症(入院はしたが)で済んだ。

ちなみに事故の原因は
居眠りによる運転ミスということになってる。

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