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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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ボーイスカウトだったときの話。
カブスカウト(小3~6くらいの集団)のとき、
消灯時間過ぎても肝試し行く程ような仲間だった。 業を煮やした隊長が 「この辺は羆に食い殺された人が何人もいる」 と羆嵐並みのグロ話を披露。 全員恐怖して夜出歩くことは無くなった。
で、俺は夜中にトイレに行きたくなった。
熊に怯えつつも尿意を抑えきれず、
その辺の茂みで敢行。 そのとき、正面の茂みの奥からガサガサと音が…
「絶対クマだ…」
と思いながらも恐怖でその場を動けなかった。 そしてその影が遂に姿を現した。 なんと血まみれのおっさんだった。 しかしあまりにも熊しか頭に無かった俺は、 そのおっさんが熊に襲われた被害者かと思い、 「大丈夫かああああああああ!!!!」 と絶叫。 腑に落ちない顔でおっさんは消えてった。 PR コメントを投稿する
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