×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
スポンサーリンク
長野の『百曲がり』と呼ばれる山に登った時。
登っている最中に何かに躓いてこけた。
つまづいた辺りを見ると、
小さな茶色い服を着たドワーフのようなものが3人。 うずくまったり、
腹に手を当ててジタバタしているのもいる。 先を歩いていた父と弟が戻ってきて起こしてくれた。 「どうしよう、ふんじゃったんかも」
弟に言うと、
「『コケター!』言うて爆笑してるで」
別の山(大分だったかな?)で、
叔母も見たそうです。 まだ雪の残るハイキングコースを歩いていると、
道端の雑木林に捨ててあるペットボトルが目に付いた。
ペットボトルの中に、
茶色い服の小人。 外を見ながらワンワン泣いている。
出してやろうかと思って近づくと、
泣きながら高い声で
「ハヤクシロ!」 と言われた。 「腹が立ったからほったらかして帰った」そうです。
PR コメントを投稿する
<<【ほん怖】隠れ里 | ブログトップ | 【ほん怖】仲間たちと星を見に山に登った>> |