【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ - 【ほん怖】祟りの神木

忍者ブログ
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ほん怖】祟りの神木

スポンサーリンク


神木の話だが…。

誰でも目に出来る、祟りの事実がある。

中央線で塩山に向かう途中、
『はじかの(初鹿野)』という駅(現在は甲斐大和)がある。

有名な話なので、
知っている奴も多いだろうが、
その駅の南西側に古い神社があり、
北側を走る線路際に1本の木がある。

拍手[2回]

何でも、枝を掃ったりいたずらをしたりすると、
祟りを為すのでそうだ。

俺が行った時は教育委員会の立てた白い看板があり、
以上のようなことが書いてあった。

線路に張り出した枝はトタンでおおわれ、
架線に触れないようにしてあるのが妙に現実的だった。

他にも、いたずらをした中学生が近くの踏み切りで撥ねられ、
遺体が神木の下まで引きずられた、という話も聞いた。

教育委員会お墨付きの『祟りの神木』も、
なかなか面白いぜ。

PR

コメントを投稿する

HN
タイトル
メールアドレス
URL
コメント