【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ - 【ほん怖】隣町のレストランに行った

【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
【ほん怖】隣町のレストランに行った

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僕の体験した話。

3年前、父親の田舎へ帰省したときの話です。

2日目の夜、
隣町のレストランまで食事をしに行くことになりました。

僕らが実家に加わると総勢8人になるので、
僕らは祖父の車と伯母の車2台に分かれて乗り込みました。

僕は昼間はしゃぎ過ぎた疲れで意識朦朧としながら、
車の外を眺めていた。

20分程でレストランに到着し、
テーブルへ案内されました。

僕は車の中に携帯電話を忘れたことに気付きました。

「ちょっと車のキー貸してくれる?」

と僕がみんなに聞くと、
母親が伯母に言った。

「お姉さん(伯母)。
ちょっとよしひこ(僕)に車の鍵貸してあげてくれる?」

しかし、伯母はおかしなことを言った。

「よっくん(僕)
……そっちの車に乗って来たんじゃなかったの……?」

そう言えば、
僕はどっちの車に乗ってきたのか覚えていなかった。

意識が朦朧としていたから?

訳が分からない。

頭が真っ白な僕に、
追い打ちをかけるように皆が口々に言った。

「こっちの車には乗ってなかったけど」

「こっちにも乗ってなかったよ」

いったい僕は2台の車のどちらにも乗らずに、
どうやってここへ来たのだろう。

ちなみに携帯電話は、
見つかるわけもないお姉さんの車から見つかった。

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