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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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私の家の裏側にある小さな空き地(公共地)では、
近隣の住民が勝手に隅の方を耕して土を盛って花壇にしている。
そんな花壇の中の一つ、うちの庭のすぐ裏、
十年以上前に越した以前の隣の住人が残していった花壇に、
大株の牡丹がある。 毎年見事に花をつけるそれは、
自分がバラを育て始めた数年前から私の疑問の種であった。 2m×60㎝位の面積で盛り上げられた土に、
キングローズと桃色の牡丹。 以前は白い牡丹もあったそうだが、 それは何かの工事があった際に枯れてしまったらしい。 PR スポンサーリンク
私が市の主催する絵画の文化教室に通っていたときの事。
年に一度、文化教室の作品を、
市街地の地下街の広間みたいな所で展示をするんです。 私は初めて自分の精魂込めた作品がこういう場で展示されるということもあって、
楽しみにして見に行くことにしました。 でも、その場所は広い割には
地下駐車場に車を止めた人しか通らないというような所で、 ホームレスの溜まり場になっていたんです。
それでも、私は嬉しくて自分の絵を写真に撮ったり、 いっしょに教室に通ってる人の作品を映したりしていました。 スポンサーリンク
じいちゃんから聞いた話。
従軍中、幾つか怪談を聞いたそうだ。
その中のひとつ。真偽は不明。 大陸でのこと。
ある部隊が野営?することになった。
宿営地から少し行ったところに、 古い小さな家が周辺の集落からはずれてぽつんと建っている。 廃屋らしい。 |