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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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小学校2年生の時。
朝は平気だったのに
2時間目の途中から風邪をひいたみたいで、 喉と鼻が変になって、 休み時間になる頃にはクシャミが止まらなくなった。
元々持ってたポケットティッシュも友達3~4人がくれたのもすぐなくなったが、 当然クシャミと鼻水は治まらない。 汚い話だが手の平や服の袖まで鼻水でベトベトになったくらいだった。
苦し紛れで、何かティッシュの代わりになるもの入ってないかな~とお道具箱を開けたら、
箱ティッシュが入ってる。 もちろんそんな物あったはずないから変だなとは思ったけど、
ありがたく使わせて貰った。 3時間目の途中、見かねた担任に保健室へ行かされ、
微熱があったので早退することになり家に帰った。 家に着いてすぐ鼻をかもうとしたら、
ティッシュが残り少なかったので母親に新しい箱を貰おうとしたら、 「そこのティッシュなら、ちょうどなくなりそうだったから今朝掃除した時に替えたんだけど」
と母親が不思議がっていた。 ちなみにお道具箱に入っていたティッシュは、
持ちかえったのかそのままにしたのか含めどうしたのかは記憶にない。 PR コメントを投稿する
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