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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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俺が二歳ぐらいのころ、
うちには柴犬(子供の記憶だったので大型犬だった気がするが、実際は柴犬ぐらいな気がする)がいて、
よく庭で日向ぼっこしてたんだ。
俺はよく家の中の庭への出入り口の近くでテレビを見てたんだけど、
犬との距離は、もしかしたら1メートルなかったかもしれない。
もちろん、庭への出入り口は夏とかは開いていた記憶がある。 犬は鎖に繋がれていなかったから、 今思うと無用心だなって思っていたんだ。 でも、うちによくいるから、うちの犬なんだなって思ってたんだ。 不思議とその犬が吠えた記憶はなかったが…。 PR スポンサーリンク
仕事帰りの電車の中で携帯いじってたら、
隣に座った黒人っぽい外人の男の人がずっとこっちを見てたんです。
睨んでたわけではないのですが凄く見つめられてたので、 携帯嫌いなのかな?と思いバッグにしまいました。 手持ち無沙汰になったのでボーっとしてたら、
その隣の外人さんに 「ドコノエキデスカ?」 と声をかけられたんです。 私は意外に上手い日本語にびっくりして、 ああ、話しかけたかったから見てたのかと思い、 「○○駅ですよ。そちらは?」
と聞くと、外人さんは 「○○○○○デス」 と国の名前をいわれました。 意味がわからなかったのかな…?と苦笑してたのですが、
その国がちょうど『あい○り』で旅している国だったので、 「遠いですね!」
と、番組で見た風景を思い出しながら喋っていました。 スポンサーリンク
昔、北陸の某所に出張に行った時の事。
ビジネスホテルを予約して、
そのホテルを基盤にしてお得意様を回る事にした。 最後の所でちょっと飲んで、
その後ホテルに戻る事にした。 ホテルまで鈍行列車で20分。
疲れていたせいか、
うとうとして気が付いたら降りるはずの駅だった。 あっと思って立ち上がったときはもう遅く、
列車は出発してしまっていた。 4~5分して、次の駅に列車が停車したので急いで降りた。
降りて列車が発車してふと気づくと、 がらんとしたホームに私が一人。 |