×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
スポンサーリンク
アメリカ、ジョージア州での出来事。
(この話をしてくれた友達は実話だと言い張った)
大学生の女の子が、ベビーシッターのアルバイトである家に行きました。 そこの家のお母さんは、 「12時頃には戻れると思うので、子供たちを寝かせておいてね。 何かあったらここに電話してちょうだい」 と、電話番号を残して出かけて行きました。 さて、子供たちを寝室に連れて行き、寝かしつけた後、 彼女はリビングで雑誌などをめくって暇つぶしをしていました。
すると、子供が「喉が乾いた」と呼ぶので、 彼女は水を持って寝室に向かいました。
その時、寝室の横にあるピエロの置き物に目がとまりました。 こんなのさっきあったかな? 不信に思いつつも、子供が遊んで置きっぱなしにでもしたのだろうと思い、 そのまま寝室に入りました。
水をやると、彼女は下に戻りました。 しばらくして、また子供が呼びます。 彼女は寝室に向かいました。 今度は「おしっこしたい」と言うので、 彼女は子供をトイレに連れて行きました。
その時、またそのピエロの人形の前を通ったのですが、 どうもいやーな感じがします。
なんて気味の悪い人形だろう。 彼女はその人形が気になってしかたありません。 他人の家で夜も遅いので、彼女はだんだんその気味悪さに耐えられなくなってきました。 人の家の趣味だから仕方ないとは思いましたが、 彼女は母親に電話して、ピエロの人形をどこかクローゼットにでも
閉まっておいていいか聞く事にしました。
すると母親は言いました。
『家にピエロの人形なんてないわよ』 彼女はぞっとして、子供たちを起こすと、後ろも見ずに家を飛び出しました。 後にわかった事は、 そこの近所では連続殺人が発生していて、
捕まった犯人は小人病(ミニ・ミーbyオースティンパワーズ)の男性で、
ピエロの格好をしては人の家に忍び込み、子供の寝たところを襲っていた、ということです。
「ほんのりと怖い話」の関連記事【ほん怖】手作りクッキー【ほん怖】夏の暑い昼下がり 【ほん怖】止めてはいけない数 【ほん怖】マネキンの頭部 【ほん怖】写真 PR コメントを投稿する
<<【ほん怖】不思議な記憶の真相 | ブログトップ | 【ほん怖】写真>> |