【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ - 【ほん怖】床清掃のバイトをしていた

【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
【ほん怖】床清掃のバイトをしていた

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以前、床清掃のバイトをしていた時の話。

夜8時頃清掃が終わり、
道具を駐車場に出すため裏口のドアをあけた。

すると人が両手をバタバタさせて燃えていた。

映画のシーンでスタントマンがするみたいにもがいてた。

何が起こっているのかわからなかったんだが、
どうやら火だるまになりながらも、
駐車場の水道で火を消そうと歩いてきたようだった。

でも水道の蛇口の回す部分は、
勝手に使われないようにはずしてあったんで水は出ない。

警備室に回す部分があるので取りに行こうとした瞬間、
誰かが消火器を噴射して火は消えた。

消火器の粉煙(?)が納まったあとには、
黒こげの人が茫然として座りこんでいた。

すぐに救急車と警察がきてその人は運ばれていった。

あの光景とにおいは一生忘れない。

後になってわかったんだが、
燃えていた人は街角の占い師で、
トラックで果物を売りにくるチンピラとショバをめぐり喧嘩になって、
そのチンピラに電灯用の発電機の燃料をかけられて火をつけられたらしい。

火だるまのまま20メートルほど歩いて
駐車場にたどり着いたわけ。

占い師さんは1ヶ月後に亡くなったそうです。

どこからか消火器を持ってきて噴射した人も、
通報した人もみつからなかったらしく、
自分は警察に2回調書をとられました。

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