×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
スポンサーリンク
オカルトじゃないけど、今考えると怖い話を…。
これは夢とかじゃなく実際に体験した事なんだけど、
幼稚園から小学校4年生くらいまでの間に、
学校の行き帰りとか家の前の路上とかで、 もちろんまっ昼間に、知らないおじいさんやおばあさんに、 強引に手をひっぱられて連れて行かれそうになったことが、 1度や2度じゃなく何十回とある。
そのときは手を振り解いて走って逃げるんだけど、
不思議なことに後を追ってくるようなことは1度もなかったし、
後ろを振り返ることもしなかったから、 その人たちがその後どうしたかはわからない。
いいかげん何度もあるから『怖い』とは思わず、『またか』みたいな感じで騒いだりもしなかった。 逝っちゃってる人と考えるにはいつも違う人だし、場所もいつも違うし、
お年寄りのときもあれば、もう少し若い人もいた。見た目もフツーな感じ。
ちなみに、近くにそれようの施設もないし、場所は渋谷からすぐの都会のど真ん中んで、
子どもの時はみんなにも同じようなことがあると思ってた。
でも友達同士で話すことはなかったな…もちろん親にも言わなかった。
で、大人になってから「こう云う事ってよくあったよね~」となにげに話したら、全員に「ない!」って…。
「じゃ、アレは何だったの!」って、大人になってから怖くなっちゃって。
それで考えたんだけど…あのまま素直に連れて行かれたら、『神隠し』とかになるんじゃないかと…。
同じような経験した人いませんか?
「ほんのりと怖い話」の関連記事【ほん怖】首塚の隣にある大学寮【ほん怖】トイレ追いかけっこ 【ほん怖】夕暮れの骸 【ほん怖】あの8月を忘れない 【ほん怖】思い出に残っている絵 PR コメントを投稿する
<<【ほん怖】小説家だった祖父 | ブログトップ | 【ほん怖】思い出に残っている絵>> |