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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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先日、私と姉の2人で、
身内の見舞いで某大学病院に行った時のこと。 4階からエレベーターに乗ったら、
中に小さな女の子が乗ってて、 「なんかいをごりようですか?」
と私にたずねるので、 エレベーターガールごっこでもやってるのかな?と思い、 「1階をお願いします」
と言うと、 「はい。したへまいります」
と可愛く答えて、 なんとも微笑ましい感じでした。 1階へ下りる途中、2階でエレベーターが止まって、 パジャマ姿の痩せている男の人が乗ってきました。 PR スポンサーリンク
私の家には奇妙な風習がありまして、
何故かよく宴会を墓場でやることがあります。
墓場は自宅の裏山にあり、
基本的に私の家系の墓しかありません。 唯一近くにあるのは道祖神さんの碑があるだけでして、
周囲には桜や柊、榊の木が植えてあり、
春には花見などを行うのか慣例になっています。
私の奇妙な体験は、
私が高校生に入学したての頃でした。 自宅からかなりの距離にあり、
電車と自転車を乗り継いで帰宅する頃には、
すっかり日が落ちているのが基本でした。 スポンサーリンク
伯父さんは地元の病院で精神科医・・・というより、
『薬とかの治療で治せない患者さんの話し相手になって、
症状を精神的な面から改善させる』 みたいな仕事をしてた。 カウンセラーって言葉を使えばわかりやすいかな。
親父とは二人っきりの兄弟ってこともあったんだろうけど仲が良くて、
よくうちに遊びに来ては、
まだ小学校1、2年くらいだった俺と遊んでくれたり、 やっぱお医者様だから羽振り良かったのか、
お小遣いくれたりして本当大好きな伯父さんだった。 で、その伯父さんに最後に会った時のこと。 |