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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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僕は一人で留守番していた。
家族は親戚も含めて車で出かけていた。
朝からいやな予感に襲われていた。
何かそわそわしていた。 僕は意味もなく家の中をそわそわと動き、
昔使っていていた部屋、 今は兄家族が来たときに寝るための部屋へ来ていた。 そこに別な理由で用が有り、
何かを取りに来た。 そこに携帯のタイマーが鳴り(これはセットしていたもの)、
それを止める。 すると突然、
その部屋にあった机の上のラジオが鳴り出す。 何もセットしていないのに。 びっくりしたけど、それを止めようとする。 PR スポンサーリンク
子どものころ祖母から聞いた話。
ある日バスに乗っていたら、運転手が
「えいやこらさ、えいやこらさ」
と、かけ声みたいに歌い出した。
小声だったので乗客は誰も気にとめず、
祖母も『景気付けに鼻歌でも歌ってるんだな』ぐらいに思ったそう。
ところが、運転手の「えいやこらさ」がだんだん大きくなっていく。 スポンサーリンク
もう20年以上前のことだけどさ、
中学三年のとき同級生が死んだんだよ。 川に釣りに行って、
足を滑らして岩に頭ぶつけたらしくて、 そのまま膝より浅い川で溺死。 まあ目撃者いないから推測なんやけどね。
で、この死んだ奴は、死ぬ1ヶ月くらい前から、
自分の服やカバン、ファミコンのカセットなんかを、
やたらと友達に売りまくってたのよ。 こいつと小学校から同級生だった俺も、
ファミコンのクルクルランド(?)かなんかのゲームを、 100円かなんかで売ってもらった。 |