【ほん怖】ほんのりと怖い話まとめ

忍者ブログ
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ほん怖】違うよな?

スポンサーリンク


厨房時代、自転車で塾から帰る途中。(夜の10時頃)

近所に山口なんとか言う偉い人の記念公園があるんだけど、
そこの前を通ったらこんな時間なのに誰かいる。

砂場のところで変なおじさん
(30過ぎくらいで、ワイシャツにネクタイというサラリーマン風)が、
向こう向いてうずくまってた。

何か気になって、誰かに襲われでもして怪我でもしたのかと思い、
(約10年前でオヤジ狩り全盛期だったから)
近づいて声を掛けようとしたら、

「違うんだ違うんだこれじゃないんだ・・・」

って呟きながら、
変なボロボロの布みたいな物に
一心不乱にカッターナイフ何回もザクザクザク・・・と。

拍手[2回]

PR

[続きはこちら]

【ほん怖】山奥でのキャンプ

スポンサーリンク


大学2年の夏休み、
男7人でキャンプへ行こうという話がでた。

田舎に住んでたAが

「とっておきの穴場があるんだよ」

と言うので、
車2台でAの言う山奥の渓流へと行くことになった。

高速を3時間ほど突っ走ったあと1時間ほど車を走らせ、
山を30分ほど上ったところで、
本道からそれるわき道へと入っていった。

そこは車一台がやっと通り抜けられるような狭い道で、
草がぼうぼうと生えていた。

「すげえとこだな」

「ほんと、誰もしらねーんじゃねー」

とか言いながら30分ほど車を進めると、
ようやく川が見えてきた。

拍手[3回]

[続きはこちら]

【ほん怖】不思議な記憶の真相

スポンサーリンク


これは12年近く前の話です。

記憶に、誰も居ないのに階段が鳴り響く体験をした覚えがあったので、
母に聞いてみたところ、このような話を思い出しました。

ある日の夕方、父を除く家族が居間に集まっている状態で、
(父は仕事で不在)
急に階段を誰かが登っていくような音がしました。

普通に「トントントン」という音ではなく、
「ドンドンドン」と踏み鳴らす感じで。

始めは父親かと思いましたが、
会社に行っており不在との事を母親が言っており、
祖父と祖母、俺も居間に居ました。

好奇心旺盛な当時6歳の俺は、
音が鳴り止んだ直後に、
一人で二階へ確認に行ってしまったそうです
(止めてよ母さんorz)。

拍手[1回]

[続きはこちら]