×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
スポンサーリンク
私は小さい頃、祖母の家に預けられていたのだが、そこでやたら不思議な事があった。
屋根で昼寝してて、起きてから祖母がいる台所に行ったら、
「え、昼寝してた?あんたさっきまで居間で芋食ってたのに」 と言われ、居間へ行くと、 床に食いかけの芋(人間じゃない歯形付き)が転がってたり。 一緒に預けられてた弟が、バケツ一杯にオタマジャクシ捕まえてきたの見て、 「そんなに飼えないし、どうせあんた途中で飽きるんだから逃しな」 とオタマを全部川に返した翌日、 玄関を開けたらどでかいウシガエルがでんと座ってて、
私に一礼してノシノシ去って行ったり。 PR スポンサーリンク
中学2年ぐらいの話だ。
春の天気のよい午前中の10時ごろに、遅いながらも尿意を催して目覚めた。
すると階下から泣き声がするんだ。 正直またかよって思って、しばらくベットから抜け出すのを我慢した。 母はアルコール依存症で、朝も昼も夜も関係なく飲んだくれては、 泣いたり怒ったり、だらしがなく寝てたりしたから、 思春期の自分にとって精神的に辛く面倒で、 (冷たい態度をとるのも罪悪感いっぱいになった) しばらく泣くのが収まるまで待った。
スポンサーリンク
寮にいたときの話。
寮は鉄筋だけど、よく家鳴りする以外は快適で、大して怖い噂もありませんでした。
夜のトイレとか、並んだ合わせ鏡を夜中に見るのは怖かったけど。 私の隣室の子は『自称霊感アリ』だったけど、 あまり相性が合うタイプではなかったので、おつきあい程度の会話だった。 ある日、私が出かけようとしていたら、 隣室の子が友達連れであがらせて欲しいという。 |