×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
| |
スポンサーリンク
都内で一人暮らしをしているものですが、ちょうど4年前くらいに不思議な経験をしました。
その日は結構遅くまで仕事をしていて、帰宅したのが午前4時を少しまわったぐらいだったと思います。
家に帰って部屋の電気をつけたんですが、なにか変なんです。
その時は何が変なのかを調べる気力もなく、とても疲れていたのでそのまま寝てしまいました。
次の日起きて部屋を見渡してみると、やっぱり何かおかしいんです。
その日も朝から予定があったので、調べる余裕もなくそのまま出勤しました。 で、その日の夜、そのおかしいと思った理由がわかったのですが、全部右利きなんです。
僕は左利きなんですが、ペンの向きとか、歯ブラシの置いてある場所とか、
とにかく部屋の感じが右利きなんです。 気づいたキッカケというのが、マウスの位置が反対になっていて、あれ?と思い、
色々見渡してみたら、そんな感じで物が置かれてました。
で、オチがあるんですが・・・
嘘っぽいので書くのためらったのですが(実話です)。
右手が気になって1週間くらい経ったころに、何気なく二の腕を触ったのですが、
ちょうど腕と背中の付け根あたりにしこりがあるの発見して、
普段なら放っておくのですが、そんなことがあった矢先のことだったので病院に行きました。
で、医者から「発見がおくれてたら腕を切断しないといけなかった」と言われ
びっくりしたのを覚えています。 後から思ったのですが、うちの祖父が教えてくれたのかなと・・・
うちの祖父も左利き(生前)。
「ほんのりと怖い話」の関連記事【ほん怖】自動販売機【ほん怖】誰もいないはずの教室 【ほん怖】体調の悪い店長 【ほん怖】田舎の空き地 【ほん怖】海での夜釣り PR コメントを投稿する
<<【ほん怖】深夜のコンビニ客 | ブログトップ | 【ほん怖】海での夜釣り>> |