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大分昔の話だが・・・
俺は深夜にシャワーを浴びていた。
その当時、
家の風呂場の扉は洗濯機の排水ホースの取り回しが悪く、
ちゃんと閉まる事が無かった。
家の風呂場の扉は洗濯機の排水ホースの取り回しが悪く、
ちゃんと閉まる事が無かった。
で、見ちまったわけだ。
扉の開いた隙間に女・・・首だけの。
和人形のような薄い笑みを浮かべながら漂っていた。
俺:( ゚д゚)ポカーン(硬直)
そして、その首が床に向かって加速してゆき・・・
『ごとん』
『ごとん』
俺:(;゚Д゚)gじゃおpsぐpさおじぇさtkじゃあs:tj!!(奇声)
鈍い落着音に半ば恐慌状態になりつつ、
シャンプーまみれの頭をそのままに扉を蹴り開け洗面所に飛び出た。
シャンプーまみれの頭をそのままに扉を蹴り開け洗面所に飛び出た。
が、そこには何も無い。
首はもちろんの事、
音を立てたと思われる物も。
何も見つからなかった。
音を立てたと思われる物も。
何も見つからなかった。
後日、洗濯機の配置を変更して
扉をちゃんと閉めれるように改善してから、
扉をちゃんと閉めれるように改善してから、
あの首ネーちゃんを見ることは無くなった・・・んだけど、
油断してると、扉の向こうで『ごとん』って音が聞こえてきまつ。
今でも。
今でも。
そろそろ引っ越したい、まぢで(涙)