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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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小学校低学年のころ、
妹とふたりで外から帰ってきて、居間のドアを開けた瞬間、
一瞬、居間の壁のうち、庭と道路に面しているふたつが透き通っていて、
部屋の真中には火柱があがっている・・・ように見えた。 次の瞬間には見えなくなっていたんで、気にしていなかったけど、
うしろからおばあちゃんが来て、「不動さんの巡回や」って言ったのにビクッとした。
「それ何?なんで(そんなこと言うの)?」と何度も聞いたけど、なんだかハッキリとは答えてくれなかった。
夕食時に妹が、「きょう、お部屋が燃えてるかと思ったー」って言ってるのを聞いて、もいっかいビクッとした。
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