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【ほん怖】ほんのりと怖い話をまとめました!「怖い話は好きだけど、眠れないほど怖い話は読みたくない!」そんなあなたにぴったりな『ほんのりと怖い話』をお楽しみください。
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公務員の知り合いから聞いた話。
とある公共施設が移設され、土地が買い上げられ整地されていた。
工事を請け負った会社は、土地にあった井戸を適切に処理せず、 整地時に出た建設ゴミを井戸に投棄して埋め立て、
その上でサラ地にしていた。
完成後、そこのトップが胃を煩って手術。
他職員も鬱煩いやら気管支炎やら交通事故やらで不幸が相次ぐ。 あまりに多発するので、 皆で神社にお祓いをお願いし、みてもらったところ、
「もうどうにもできません。蛇を怒らせてしまっている」 と、お守りを渡された。 その職員さんたちの不幸はそこで止まったらしい。 だが、配置換えで人員は年々入れ替わる。 それから十年、何度代替わりしても、 施設長は必ず胃を煩って倒れ、腹にメスを入れている。
いつかこの話が風化し、伝わらなくなったとき、 この呪われた土地はどうなるのか。
ちなみに、工事した会社の社長さんは亡くなっているとのこと。 以降、話をしてくれた知り合いの叫び。 「市民の血税吸い上げて、ずさんな仕事で公共の土地を穢しておいて、 それで社長一人死んで終わりかよ○○会社!!
てめえらだけで呪われろ!!井戸直せ!工事代返せ!!医療費払え!!
お祓い代もきっちり払ってから、蛇に土下座で詫びておとしまえつけろ!!!」
正義に燃える公務員が怖いです。
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無題
正論だよなあ
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